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ジップロック® を使う本当の理由は猫のハラペーニョ。
無いと部屋が散らかって大変なことになるのよ。

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キャロライン・シュライヒさん

キャロライン・シュライヒ

ニューオーリンズ出身。10歳と12歳の母親でありアーティストでもあり、ニューオーリンズの大学の美術講師でもある。ペインティングやドローイング、最近ではスモークドローイングという手法で作品を制作。昔から版画を制作しているために逆文字をそのまま使った作品も多く発表している。

「私の両親はドイツからニューオーリンズにやってきたの。私はこのニューオーリンズで生まれ育ったのよ」。一度はニューヨークへ引っ越すも、この街に戻ってきたというキャロラインさんは現在、ご主人と10歳と12歳の子どもと4人暮らし。台風カトリーナの後に住居兼アトリエとしてこの家を建てたのだという。「ニューオーリンズは子育てをするのに最適な街だと思ってる。母親業以外にペインティング、ドローイング、エッジング、ファインアート、活版印刷もするアーティストとして活動しながら、ニューオーリンズの大学で美術の講師もしているの。」

キャロラインさんのこのアトリエは子どもたちやハラペーニョという名前の飼い猫の遊び場にもなっている。「活版で使うレタープレスの版や絵の具なんかをジップロックにしまっておかないと部屋が散らかって大変なことになるのよ。ハラペーニョにしたら最高の遊び道具だから(笑)」。

ご主人からプレゼントされた活版印刷の機械
ミシシッピ川沿いに建てた住居兼アトリエのリビングからは雄大な川を眺めることができる。ある日突然、ご主人からプレゼントされた活版印刷の機械。このプレス機を使って名刺やショップカード、メッセージカードなどを作っている。10歳と12歳の子どもの母親でもあるキャロラインさんは自分の子どもをモチーフに作品を作ることもよくあるそう。

How to Use?

出来上がった作品をジップロックにしまっておかないと自宅で飼っている猫・ハラペーニョにいたずらされてしまう
出来上がった作品をジップロックにしまっておかないと自宅で飼っている猫・ハラペーニョにいたずらされてしまうとか。活版印刷で使う版もコンテナーに入れて保管。猫の毛がついてしまうと掃除するのが大変だそう。それでも家族と一緒に過ごす時間を大切にしているので、アトリエには自由に出入りさせている。