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ジップロック®フリーザーバッグで食べるフリーズドライのカレー飯が、最高の山ご飯。

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ジュン・オソンさん

ジュン・オソン

1979年愛知県生まれ。広告を中心に、イラスト、アニメーション、Tシャツデザインなど幅広く活動中。NHK Eテレ『あはれ!名作くん』作画、キリン『のどごしオールライト』スペシャルパッケージ缶デザイン、東急グループ「SHIBUYA SANTA FESTIVAL」メインビジュアルほか。

「登山は夫婦の三十路記念だったんです。ふたりで共通の趣味を始めようかって」。
そう教えてくれたのは、個性的かつファニーなキャラクターを描くイラストレーター、ジュン・オソンさん。

夫婦での富士山登頂きっかけに、徐々に登山の魅力に開眼。UL(ウルトラライト)スタイルと呼ばれる極限まで荷物を軽くする登山を実践するなかで、辿り着いた収納袋がジップロック。「山道具屋に売っているナイロンのサックでも不便はないのですが、さらに軽量なのがジップロック。ほとんど重さは変わらない? いや、わずかな重さの違いでも山では大きな差になるんです。あとは防水性に優れているのもポイントです」と食料、小物、ガジェットなどをすべてジップロックに小分け。道中小腹が減れば、フリーザーバッグで食べるフリーズドライのカレー飯が、最高の山ご飯に。

「食後は封をすれば匂いが外に漏れることはないし、そのまま持ち帰ればパッケージがゴミになることもない。いいことづくめですよ」。軽く、防水性に優れ、そして実践的。聞けばジップロックの使用はアウトドアマンの間ではもはや常識のようで、登山のライフギアさながらに頼もしさを発揮してくれるのだそう。

How to Use?

バックパックの外付けネットにしまっておけば、出し入れも楽
バッグに入れて、バックパックの外付けネットにしまっておけば、出し入れも楽。
フリーズドライの入ったバッグにお湯を注いで戻せば、10分後にはカレー飯の出来上がり
フリーズドライの入ったバッグにお湯を注いで戻せば、10分後にはカレー飯の出来上がり。100度以下の湯ならフリーザーバッグが溶けることもない。
小物類などはすべてバッグに小分け
グラノーラ、調味料などの嗜好品、ニットキャップやタオルなどの小物類などはすべてバッグに小分け。