ジップロック®は密封性が高いから、ビーチでも便利。濡れた小物も持ち運べる。
島尻祐子
日本初のレディス・プロロングボーダー。スタイリッシュでクラシックなサーフスタイルは日本の女性プロサーファーのなかでも屈指。千葉・大網白里でサーフセレクトショップ「BONS casa deverano」を営みながら、サーフツアーのガイドやコンテストに参戦して活躍している。
プロサーファーとして活躍する島尻祐子さんは、普段はショップを構える千葉・外房を中心にサーフィンをしているが、仕事柄、海外に旅に出ることが多いそう。一度、トリップに行くと長期間滞在することも多く、また着替えなど身の回りのものに加え、サーフボードやウェットスーツのサーフィン関連のギアなど、旅の荷造りだけでもひと仕事。
そんな島尻さんが手放せないのがジップロック。洋服などを小分けして収納するほかに、水着や日焼け止め、サーフワックスなど、サーファーならではのアイテムを持っていくのに便利だとか。
「密封性が高いから、濡れた水着などを持ち運ぶときも安心。ビーチの砂が入り込むことも少ないから、日焼け止めなどを海に持っていくのに重宝します」。また南の島などにトリップするときは、お気に入りのコーヒー豆をバッグに詰めて持っていくと言う。
「街から離れた旅先だと、おいしいコーヒーが飲めるカフェもありませんから。あまり衛生的でない旅先では、ホテルでジップロックにフルーツなどを入れて、お昼にビーチで食べたりすることも。トリップ先で体調を崩したくありませんからね」。
海外を旅するサーファーにとってジップロックは欠かせない存在のようだ。